女性器の悩みは、多くの場合なかなか他人に相談しにくいデリケートな問題です。見た目の違和感や痛み、性交時の不快感、尿漏れ、乾燥など、日常生活や精神的な面に大きく影響を及ぼすことも多く、放置すると症状が悪化することもあります。こうした悩みを信頼できる医師に相談し、適切な治療を受けることが重要です。
当クリニック院長の藤城卓は産婦人科の経験を活かし、女性器の問題に対して専門的で丁寧な診察と施術を行っております。今回は、当院で行っている外陰形成術を中心に、女性器のお悩みとその向き合い方について詳しくご紹介します。
女性器の悩みについて
女性器の悩みは多岐にわたり、その症状や原因はさまざまです。一般的には以下のような問題が挙げられます。
見た目や形の変化による悩み
加齢や出産、体質などにより大陰唇・小陰唇の形や大きさが変わったり、左右差や変形を感じる方が多くおられます。特に小陰唇の肥大やたるみは、外見的なコンプレックスだけでなく、下着や衣類との摩擦、スポーツ時の不快感にもつながります。
こうした見た目の変化はナイーブな問題であり相談しにくいものですが、適切な医療を受けることで改善が可能です。
またホルモンバランスの変化や加齢によって粘膜の乾燥が進み、性交痛や不快感を感じることもあります。
機能的な問題
尿漏れや性交痛、乾燥症状は生活の質に大きく影響します。産後の骨盤底筋の緩みや加齢によるホルモン低下が原因で尿漏れに悩む女性も多くいらっしゃいます。
性交時の痛みも婦人科的な問題から起こることが多く、原因を特定し治療することが必要です。
精神的な面の負担
女性器の違和感や悩みは精神的ストレスや自己肯定感の低下を引き起こしやすいものです。これはパートナーとの関係にも影響することがあり、適切なケアで身体面、心情面の両面からのサポートが求められます。
外陰形成術の概要

外陰形成術とは、大陰唇や小陰唇の形を整えたり、肥大した組織を切除・修復する手術のことを指します。また、機能的な問題に対しての修正も含まれます。
当院の外陰形成術の特徴
当クリニックでは、元産婦人科医である院長が患者さま一人ひとりの症状やご希望を丁寧にカウンセリングし、最適な治療計画を立てます。手術は局所麻酔下で約1~2時間で行い、術後の痛みや内出血、むくみなどに対しても細やかなフォローをしています。
術後は約1~2週間ほど腫れや違和感が生じることがありますが、多くの方が1か月程度で日常生活に支障なく過ごせるようになり、約1か月後の再診で経過を確認して終了となります。
手術で改善できる症状や効果
外陰形成術は、見た目の左右差や大小の違和感の改善とともに、下着や衣類との摩擦軽減、性交痛の緩和、尿漏れの改善にもつながります。なお、見た目だけでなく機能面の回復に重点を置いて施術を行うことが重要です。
さらに、適切な手術を行うことで精神的な負担の軽減にもつながり、患者さまの生活の質が向上すると多くの方々から喜びの声をいただいています。
手術を受ける際の注意点
手術は医療行為ですので、施術前の詳細な診察が不可欠です。合併症のリスクや術後の経過、ダウンタイムなどについてもご理解いただいてからの施術となります。
また、施術後は数週間にわたり患部の清潔保持や適切なケアが必要です。これにより傷の治りをよくし、感染症を防止します。
当院では患者さまのプライバシーを守り、他の患者さまと顔を合わせない個室設計でリラックスして治療を受けていただける体制を整えています。安心してご相談ください。
専門医への相談の重要性
医学的知識と経験の両面を兼ね備えているから
女性器の問題は、単なる美容的な側面だけでなく、機能的な部分や婦人科疾患の鑑別が必要なことも少なくありません。産婦人科での豊富な臨床経験がある医師は、そうした幅広い視点で診察・治療を行えます。
当院の院長は浜松医科大学卒業後、産婦人科勤務を経て美容外科の専門知識を習得していますので、見た目だけでなく機能的な改善も踏まえた適切な処置が可能です。
患者さまの不安を軽減する配慮ができるから
女性器の悩みは相談しづらい内容であることから、安心して話せる環境とカウンセリングの細やかさが重要です。産婦人科医は女性の身体の理解が深く、患者さまに寄り添った丁寧な対応ができます。
当クリニックは完全個室制の待合室や来院時の動線設計を工夫し、他の患者様と顔を合わせることのないプライバシー重視の環境を提供しています。
広範な治療メニューと連携が可能だから
女性器の問題は、場合によってはホルモン治療や生活指導、メディカルダイエットなどの総合的なアプローチが効果的なこともあります。産婦人科医が中心となることで、必要に応じて幅広い治療選択肢を提示し、最適な治療プランを提案できます。
また、術後のフォローや合併症への対処も迅速かつ的確に行いますので、安全に治療をお受けいただけます。
外陰形成術の流れ

カウンセリング
初診ではじっくりとお悩みをお聞きし、現状の診察を行います。どのような状態が気になるのか、ご希望の仕上がりイメージもお伺いして、治療方法の説明をいたします。
不安や疑問も遠慮なくご相談ください。無理な施術を進めることはありません。
手術前の準備
手術をする場合は体調チェックや必要な検査を行い、術後の注意事項を説明いたします。局所麻酔を使用し、リラックスした状態で施術が可能です。
手術当日と術後
施術は約1~2時間で終了します。手術後は患部を保護し、医師が指示したケアを受けながら日常生活に戻っていただけます。痛みや腫れ、内出血は時間経過とともに落ち着いていきます。
1か月後に再診し、状態を確認の上、治療を終了します。
まとめ
女性器のお悩みは誰にも相談しづらく、精神的な負担も大きいものです。しかし、適切な診断と治療を受けることで快適な毎日を取り戻せます。特に外陰形成術は見た目だけでなく機能面の改善にもつながり、多くの患者さまのQOL向上に寄与しています。
当クリニックは産婦人科医としての知識と経験を基に、安心・安全を第一に考えた手術を提供しております。完全個室制のプライバシー保護された空間で、周囲を気にせずご相談いただけます。
女性器の悩みを少しでも感じられたら、どうぞ遠慮なく当院へご連絡ください。専門性の高い診察と温かいケアで皆さまのお力になりたいと考えております。
